【八丁堀ランチ巡り】平日も休日も使い分ける「目的別」名店7選|駅前1分の九州定食から路地裏の隠れ家イタリアンまで|あたたかみのある不動産屋さん

「八丁堀」と聞いて、皆さんはどんなイメージを浮かべますか?
東京駅・銀座のすぐ隣にあるオフィス街。スーツ姿のビジネスパーソンが行き交う、少し堅い印象を持っている方も多いかもしれません。

でも実は、八丁堀はランチの選択肢が驚くほど豊かなエリアです。駅前1分の九州定食、ミシュラン掲載歴のあるイタリアン、行列必至の和風スパゲティ、本場タイ料理に焼鳥重まで。オフィス街ならではの価格設定で、平日の昼に通うほど発見が増えていく街なんです。

そこで今回は、八丁堀勤務のビジネスパーソンが「目的別」に使い分けている名店7軒をご紹介します。ビジネスランチでサクッと食べたい日、接待で少し気を遣う日、ひとりでガッツリ食べたい日、健康に気を遣いたい日——シーンに合わせて選びやすい構成にしました。

「平日のランチにこんな選択肢があるなら、八丁堀に住むのもアリかも」
そう感じていただけるよう、街の魅力ごと詰め込んでお届けします。

なお、八丁堀のカフェ事情は別記事でまとめていますので、コーヒー目的の方はそちらもご覧ください。


この記事でわかること(八丁堀ランチ7店の目的別ガイド)

本記事では、八丁堀・新富町エリアのランチ事情を「目的別」に7店舗ご紹介します。
ビジネスランチ、接待・ちょっと贅沢、ひとりランチ、ヘルシー、エスニック、カフェ感覚、隠れ家——シーン別に整理しているので、ブックマークしておけば「今日はどこ行こう?」の解決ツールとして使えます。


1. 居酒屋 かてて|【駅前1分・九州定食】八丁堀勤めの”いつもの場所”

「今日は早く食べてサッと戻りたい」
そんな日に通いたいのが、八丁堀駅A4出口から徒歩1分の「居酒屋 かてて」。九州料理の居酒屋ですが、ランチタイムは1,000円台の定食が中心で、駅近・短時間・コスパの3拍子が揃った地元定番の一軒です。

店名の「かてて」は博多弁で「仲間に入れて」の意。2009年に八丁堀で創業し、17年続く”いつもの店”として近隣のサラリーマンに愛されています。

nodomaruのおすすめポイント

ランチは九州各地の食材を使った定食が中心。鹿児島・知覧鶏、長崎ちゃんぽん、九州産直野菜など、産地と生産者を明示した素材へのこだわりが看板料理に出ています。
ご飯おかわり無料、駅から徒歩1分、Suica・PayPay対応——「面倒なく、しっかり食べたい」というビジネスランチ需要を完璧に押さえています。和モダンの落ち着いた店内で、ひとり利用も気兼ねなくできるのが嬉しいポイントです。

おすすめメニュー

  • 知覧とりまぶし定食 1,400円
    鹿児島・知覧鶏の炭火焼たたきを4変化のひつまぶし仕立てで楽しめる看板メニュー。
  • チキン南蛮定食 1,200円
    甘酢タレ+自家製タルタル、ご飯おかわり無料。コスパ重視ならまずこれ。

基本情報

  • こんな人におすすめ:駅近・短時間で済ませたいビジネスパーソン、九州料理が好きな方
  • アクセス:八丁堀駅 A4出口 徒歩1分/茅場町駅1番出口 徒歩3分
  • 営業時間:ランチ 11:00〜15:00(料理L.O.14:30)/ディナー 17:30〜23:00
  • 定休日:日曜・祝日(年末年始休業)
  • 特徴:全28席、Suica・PayPay対応。夜は熊本馬刺し・もつ鍋コースあり


2. Nodo Rosso(ノードロッソ)|【贅沢ランチ・接待】肉魂ハンバーグと完全個室の路地裏イタリアン

「今日は少し気合いを入れたランチを」
そんな日に頼れるのが、八丁堀駅から徒歩5分の路地裏に佇む「nodo rosso(ノードロッソ)」。新富町時代にミシュラン東京の掲載歴がある実力派で、2024年5月に八丁堀へ移転リニューアルしました。

平日ランチは1,300円〜とリーズナブルな一方、土曜限定ランチコースは8,640円、ディナーは1万円前後と、シーン別に使い分けできる懐の深さが魅力です。

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看板は「ゴロゴロお肉のNodo Rossoハンバーグ」。山形県産尾花沢牛と国産豚を6:4で配合し、1cmの粗挽きを網脂で包んで焼き上げる、肉塊感が伝わる一品です。Sサイズ130gから350gまでサイズ選択可、ソースは3種から選べます。

2階には完全個室「nicai」を併設しており、6名まで利用可、貸切は20〜50名まで対応可能。接待や記念日デートにも応える隠れ家性を持っています。ソムリエ常駐で、イタリアワインは約500本のラインナップ。

おすすめメニュー

  • ゴロゴロお肉のNodo Rossoハンバーグ 
    ライス・サラダ付き。網脂で包んだ1cm粗挽きの食感は別格。
  • 土曜限定 ランチコース(要予約) 
    アミューズ+前菜2種+パスタ+メイン+食後の飲み物の本格コース。事前予約必須。

基本情報

  • こんな人におすすめ:接待・記念日ランチ、平日に少し贅沢したい方、本格イタリアンを求める方
  • アクセス:八丁堀駅 徒歩5分/宝町駅A8出口 徒歩3〜5分
  • 営業時間:月〜金 11:15〜14:30/17:30〜22:00(定休日は最新公式SNS要確認)
  • 注意点:ランチは現金のみ。ディナーは各種クレカ対応


3. マイヨール|【行列必至・和風スパゲティ】味で勝負する駅前1分の名店

八丁堀駅A4出口から徒歩1分。亀島川沿いに佇む「マイヨール」は、行列ができる和風スパゲティの名店です。

ランチタイムは13時を過ぎても列が絶えない人気ぶり。魅力はとにかく”味”。和風×イタリアンの折衷スタイルで、麺はやや太め・完茹(アルデンテではなく日本人好みの食感)の伝統派。一度食べると「次はあれを試したい」とリピートしたくなる店です。

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基本ベースに具材を組み合わせると100種類超のメニューになる懐の深さ。アサリ・塩辛・ジンジャーソース、ウニとイカのバター和え、冬季限定の牡蠣とほうれん草の生クリーム——どれも「他にない組み合わせ」を狙った逸品です。

大盛り+100円という気前の良さもあり、男性比率高めのガッツリ系ランチ。ひとりカウンターで黙々と食べる人が多く、サクッと美味しいスパゲティを味わいたい日に最適です。

おすすめメニュー

  • アサリと塩辛のジンジャーソース
    店の人気No.1級。生姜が効いた和風ソースとアサリの旨味が絶妙。
  • ウニとイカのバター和え(通称:ウニパスタ)
    食べログでも高評価。バターの濃厚さとウニの香りで満足感が高い一皿。

基本情報

  • こんな人におすすめ:ガッツリ食べたいひとりランチ派、味勝負のスパゲティが好きな方
  • アクセス:八丁堀駅 A4出口 徒歩1分
  • 営業時間:月〜金・祝前日 11:00〜15:00/17:00〜21:00、土 11:30〜14:00(夜営業なし)
  • 定休日:日曜・祝日
  • 注意点:13時以降も行列必至。雰囲気を求める利用には不向き


4. 一汁三菜 イタリア〜の 八丁堀|【ヘルシー・栄養設計】トライアスリート店主のご褒美ランチ

「美味しくて、健康にも気を遣いたい」
そんな矛盾しがちな願いに応えるのが、八丁堀駅B2出口から徒歩3分の「一汁三菜 イタリア〜の 八丁堀」。スカイハイム2階の落ち着いた店内で、女性ひとり客やトレーニー層に支持されています。

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最大の特徴は、オーナーシェフ自身がトライアスリートで栄養学を学んでいること。各メニューに「ビタミンB1」「タウリン」「鉄分」「低脂肪・高タンパク」など機能性タグが明記され、目的別に選べる仕組みになっています。

「ダイエットランチ」「筋力UPランチ」など、メニュー名で目的を選べるのは八丁堀でも珍しい設計。揚げ物中心になりがちなオフィス街ランチで、「ご褒美感のあるヘルシーランチ」という独自路線を貫く一軒です。

おすすめメニュー

  • 一汁三菜イタリア〜のランチ
    ガッツリサラダ+本日のスパゲッティ+ペンネ+リゾット+10種野菜スープ+100%オレンジジュース。1食で野菜と栄養がしっかり摂れる構成。
  • ダイエットランチ/筋力UPランチ
    目的別に栄養バランスが設計されたメニュー。トレーニーにも支持される。

基本情報

  • こんな人におすすめ:健康志向、ダイエット中、ランニング・トレーニング習慣のある方、女性ひとりランチ
  • アクセス:八丁堀駅 B2出口 徒歩約3分
  • 営業時間:ランチ 11:10〜14:30 ディナー17:30〜21:30
  • 価格帯:1,100〜2,000円


5. バンコックポニー食堂 八丁堀店|【本場タイ料理・1,000円以下】2025年リニューアルの新店

「今日はちょっと違う気分のランチを」
そんな日に頼れるのが、新川エリアにある「バンコックポニー食堂 八丁堀店」2025年6月にビル建て替えで移転リニューアルしたばかりの今が旬の一軒です。

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看板はタイ北部出身のベテランコック(料理人歴21年)が作る本場のタイ料理。「タイの公営団地をイメージした店内」には、タイの小物やインテリアが並び、足を踏み入れた瞬間に旅気分を味わえます。

何より魅力は1,000円以下で楽しめる本格タイ料理。全品サラダ付き、13時以降はミニデザート付き、ライス大盛り無料という大盤振る舞い。女性比率が高く、平日ランチは行列ができる人気店です。テイクアウト弁当(600円〜)もあり、オフィスに持ち帰り需要にも応えています。

おすすめメニュー

  • カオマンガイ 900円
    タイの代表的な鶏肉料理。ジャスミンライスとの組み合わせは王道。
  • グリーンカレー/チェンマイカレー 800円
    ココナッツの香りとスパイスのバランスが絶妙。ランチセットでサラダ付き。

基本情報

  • こんな人におすすめ:エスニック好き、女子ランチ、コスパ重視、テイクアウト派
  • アクセス:茅場町駅1番出口 徒歩約4分/八丁堀駅 徒歩3〜4分
  • 営業時間:ランチ 11:10〜17:00/ディナー 17:00〜23:00(L.O.21:45)
  • 定休日:年末年始のみ
  • 住所:中央区新川1-10-11(移転後の新住所)


6. ハチョボリーノ|【窯焼きピザ・電源完備】八丁堀+イーノのポップなイタリアン

店名の「ハチョボリーノ」は、「八丁堀+イタリア語の親しみを表す語尾『-ino(イーノ)』」を組み合わせた造語。八丁堀駅A3出口から徒歩2分、赤と白のイタリアンカラーが目印の路地裏イタリアンです。

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看板は400℃以上の専用窯で焼き上げるナポリピッツァ。岐阜県飛騨高山「Tridente」のモッツァレラ(都内では数店舗のみ取扱)、自家製トマトソース、約70種のワインにこだわる本格派です。

ランチは1,000円から、デザート付きBセットでも1,200円とコスパ良し。電源完備でPC作業も許容するカフェ的使い方ができるため、ランチ後にちょっと作業したい日にも便利。明るくポップな店内は、女性ひとりや女子ランチでも気軽に入れる雰囲気です。

おすすめメニュー

  • ランチBセット 1,200円
    メイン(ピザorパスタ)+サラダ+ドリンク+一口デザートのフルセット。
  • マルゲリータ
    飛騨高山「Tridente」のモッツァレラを使ったシンプルな看板ピッツァ。

基本情報

  • こんな人におすすめ:カフェ感覚のひとりランチ、電源を使いたい日、女子ランチ、ペット連れ(テラス席のみ)
  • アクセス:八丁堀駅 A3出口 徒歩約2分/宝町駅A2出口 徒歩約4〜5分
  • 営業時間:ランチ 11:30〜14:00(L.O.13:30)/ディナーあり(公式SNS要確認)
  • 定休日:日曜・祝日
  • 特徴:電源完備、ペット可テラス席あり


7. 焼き鳥ドリフ|【白レバー重・売切御免】新富町の隠れ家焼鳥重

最後は、八丁堀から少し足を伸ばして新富町駅から徒歩2〜4分の「焼き鳥ドリフ」。八丁堀駅からは徒歩約8分の距離ですが、平日ランチに通うサラリーマンも多い隠れ家焼鳥店です。

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全17席のカフェ風シックな店内で、紀州備長炭で1本ずつ丁寧に焼き上げる焼鳥重を提供。檜のおしぼり、塩主体の優しい味付けで、丁寧さが伝わる一店です。

人気No.1は「ドリフランチ」1,200円。焼鳥4本(塩・モモ・ハツ・ぼんじり等日替わり)に鶏そぼろ、スクランブルエッグ、大葉のお重、しじみ汁付きという豪華構成です。串が売切れ次第終了のため、確実に食べたい方は早めの来店を推奨します。

『おとなの週末』をはじめ、複数のメディアで「新富町ランチ」として紹介される話題店。「日本一の焼鳥重を目指す」というオーナーの言葉が、提供される一皿一皿に宿っています。

おすすめメニュー

  • ドリフランチ 1,200円
    人気No.1。焼鳥4本+鶏そぼろ+スクランブルエッグ+大葉のお重+しじみ汁。
  • 白レバー重
    売切れ必至の希少メニュー。レバー好きなら一度は食べたい一品。

基本情報

  • こんな人におすすめ:隠れ家ランチ、焼鳥好き、ひとりカウンター派、新富町ユーザー
  • アクセス:新富町駅3番出口 徒歩2〜4分/八丁堀駅 徒歩約8分/築地駅 徒歩約8分
  • 営業時間:ランチ 11:00〜14:00/ディナー 17:30〜22:00
  • 定休日:土日祝(毎月第2土曜のみInstagram告知で営業の場合あり)
  • 注意点:ランチは現金前払いのみ。串売切れ次第終了。子連れ不可・完全禁煙


八丁堀ランチ「目的別」クイック早見表

ご紹介した7店舗を、目的・利用シーンで比較しやすいようにまとめました。当日の気分に合わせて選んでみてください。
※営業時間・休業情報は流動的なので、訪問前に各店公式SNSの最新ストーリーズで再確認することを推奨します。

店名カテゴリ八丁堀駅からランチ予算特徴
居酒屋 かてて駅前1分・九州定食徒歩1分〜1,500円ご飯おかわり無料、駅近・短時間
nodo rosso贅沢ランチ・接待徒歩5分1,300〜2,500円2階完全個室、ミシュラン掲載歴あり
スパゲティ マイヨール行列必至・和風スパゲティ徒歩1分1,000〜1,900円100種超のメニュー、ガッツリ系
一汁三菜 イタリア〜のヘルシー・栄養設計徒歩3分1,100〜2,000円機能性タグ付きメニュー
バンコックポニー食堂本場タイ料理・1,000円以下徒歩3〜4分800〜1,200円2025年移転新店、テイクアウト可
ハチョボリーノ窯焼きピザ・電源完備徒歩2分1,000〜1,200円400℃窯のナポリピッツァ、PC作業可
焼き鳥ドリフ白レバー重・売切御免徒歩約8分1,000〜1,500円紀州備長炭、新富町駅2〜4分

 


まとめ:八丁堀ランチの懐の深さ

いかがでしたでしょうか?

駅近・コスパ重視なら「居酒屋 かてて」
接待・贅沢ランチなら「nodo rosso」
行列必至の味勝負なら「スパゲティ マイヨール」
ヘルシー志向なら「一汁三菜 イタリア〜の」
本場タイ料理なら「バンコックポニー食堂」
窯焼きピザ+電源なら「ハチョボリーノ」
隠れ家焼鳥重なら「焼き鳥ドリフ」

八丁堀のランチに共通するのは、オフィス街ならではの価格設定でありながら、店ごとに明確な個性があること。九州、イタリア、タイ、和風スパゲティ、焼鳥——徒歩圏内でこれだけのジャンルが揃うエリアは、東京でも限られています。

「平日のランチが楽しみだから、出社が苦じゃない」
そう感じられるのは、八丁堀という街に住む・働くことの隠れた魅力かもしれません。

なお、八丁堀のカフェ事情は「八丁堀カフェ巡り」

フィットネス事情は「八丁堀キックボクシングジム3選」でも整理しています。

あわせてご覧ください。


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