2025.07.29 中央区エリア特集
築地は「市場」だけじゃない? 2026年注目のカフェ事情
「築地といえば海鮮丼やお寿司」というイメージが強いですが、実は古くから喫茶文化が根付く街でもあり、近年は個性豊かなカフェが次々と誕生しているのをご存知でしょうか?
観光客の賑わいを少し離れて上質な時間を過ごせる「隠れ家カフェ」や、日本の伝統を現代風にアレンジした「和カフェ」に注目が集まっています。市場の活気と、歴史ある寺院の静寂が共存する築地エリアは、大人の散策にぴったりのスポットです。
今回は、築地エリアの不動産事情に詳しいプロが厳選した、「目的別」おすすめカフェ5選をご紹介します。早起きして行きたい朝ごはんから、仕事が捗るアートな空間まで、あなたの日常を彩る一軒を見つけてください。
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「朝から心と体を整えたい」
そんな特別な一日の始まりには、築地本願寺の敷地内にある和カフェTsumugiが最適です。
全面ガラス張りの店内からは、重要文化財である築地本願寺の美しい本堂を一望できます。名物は「18品の朝ごはん」。阿弥陀如来の四十八願の根本の願「第18願」にちなんだメニューとして紹介されており、お粥とお味噌汁に小鉢が並ぶ贅沢なセットです。
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コーヒー好きなら一度は訪れたい、築地を代表するコーヒースタンド。店名の由来となった、かつて市場で走り回っていた運搬車「ターレットトラック」の実物が店内に鎮座する、インパクト抜群のお店です。
ここのラテは、「これぞラテ」と唸りたくなるほどの濃厚さが特徴。ビターなエスプレッソと、きめ細やかなミルクのバランスが絶妙で、一度飲んだら忘れられない味わいです。和食器(お猪口)で提供されるメニューがあるなど、随所に日本らしさと遊び心が散りばめられています。
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築地の喧騒を少し離れて、ホテル高層階で抹茶を楽しめる隠れ家カフェです。
BAN HOTEL 築地銀座の11階に位置し、テラス席からは築地の街並みや空を近くに感じることができます。お湯を沸かして点てる抹茶の時間は、都心にいながら一呼吸置ける贅沢な体験です。
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「仕事に集中したいけれど、無機質な場所は嫌だ」
そんなクリエイティブなワーカーに最適なのが、ホテル「SPATIUM GINZA PONY」の1階にあるアートカフェです。
ギャラリースペースを兼ねた店内には、現代アートが展示されており、美術館のような静謐な空気が流れています。座席間隔もゆったりとしており、美味しいコーヒー片手に読書やPC作業に没頭できます。リーズナブルな価格設定も、日常使いには嬉しいポイントです。
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築地の路地裏、緑に囲まれた一角にあるKunisuke Coffeeは、まるで友人の家に遊びに来たかのようなリラックス感に包まれるカフェです。
「All you need is love and good coffee」を掲げるオーナーの人柄が滲み出るような、温かくチルなバイブスが魅力。ヒップホップなどの心地よいBGMが流れる店内は、近隣で働く人や地元住民の憩いの場となっています。都会の真ん中にあるとは思えない、少しスローな時間がここには流れています。
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その日の気分に合わせて選べる、築地カフェの使い分けリストです。
| カフェ名 | カテゴリー | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|
| 築地本願寺カフェ Tsumugi | 絶景・朝活 | お寺の境内 | 特別な朝食、観光、親孝行 |
| Turret Coffee | 本格・濃厚 | ターレット展示 | エスプレッソ好き、写真撮影 |
| Matcha cafe 侘び寂び | 眺望・和 | ホテル11F | 抹茶好き、デート、穴場探し |
| Spatium Art cafe | 作業・アート | ギャラリー | PC作業、読書、静寂 |
| Kunisuke Coffee | 癒やし・チル | 緑と音楽 | 休憩、地元気分、リラックス |
築地のカフェは、市場の活気とは対照的に、「静寂」「こだわり」「温かみ」を感じられる場所が多くあります。
美味しい魚を食べた後の休憩に、あるいは仕事の合間のリフレッシュに。ぜひその日の気分に合った一軒を訪れてみてください。
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