2026.04.14 お役立ち情報, 不動産マル秘テク
監修:株式会社nodomaru 代表取締役 森田健宏 宅地建物取引士
宅地建物取引業 東京都知事(02)第104535号 / 全日本不動産協会 所属
早速エリア提案!!
とその前に、、
【東京転勤の部屋探しで後悔しないために|3つの準備と失敗例】はもう既に読みましたか?
そこでは、
など、東京で賃貸を探すときのベースの知識を理解できたと思います。
さあ、ここからが本番です。
いよいよ具体的な部屋探しに入っていきます。
普通、部屋探しってこんな流れですよね。
つまり
エリアを2〜3候補に絞る
(ネットで調べたり、友人におすすめを聞いたり、実際に街を訪れたりetc..)
↓
ポータルサイト(SUUMOやHOMESなど)で物件を探す
という流れ。
このやり方で探す方本当に多いんですが、
実は大変なポイントが2つあるんです。
![]()
まず一つ目。
『エリアを絞るのがめちゃくちゃ難しい』
だって東京ってこんな感じですよ。
![]()
・駅の数
・路線の数
・街の種類
とてもじゃないが多すぎる。
地方から来る人のほとんどがそう思います。
『ここからどうやってエリア決めればいいの…』
奇跡的にエリアを決めれたとします。
そしてポータルサイトで物件を探す。
そして問い合わせ。
するとよくある返事がこれ。
「その物件もう申し込み入ってますね」
「退去前で入居は2-3ヶ月先ですね」
「すでに3件申し込み入ってます」
…。
そう。
東京の賃貸は回転がめちゃくちゃ早い。
ポータルサイトを見て問い合わせても
すでに埋まっているケースが本当に多いんです。
![]()
まずこの記事では
『エリアを絞る手助け』
をしていきます。
福岡から大手町に転勤してきた人が
これを実際の実例をベースに作成しました。
もちろん
どちらもたくさん見てきました。
なのでこの記事を読めば
100点満点にできるかはわからないけど、失敗の確率はかなり減らせる
はずです。
そのまま安心して読み進めてくださいませ。
まず大前提として
東京の家賃は高いです。
これはもうどうしようもない。
でもみなさんは
会社都合の転勤
ですよね?
会社補助もあると思います。
だったら
自己負担となる部分、数千〜1-2万円を惜しんで
通勤不便な場所にしてしまうのは絶対おすすめしません。
まずは
大手町に通いやすい路線
で考えましょう。十分候補となる街が出てきます。
と、その前に東京の大枠をざっくり理解しておきましょう!!
![]()
難しい地図なんて見る必要ないです。
東京駅周辺に転勤になる人は、まずはこんな感じで東京の大枠(めっちゃ雑w)を理解しましょう!
そして東京駅周辺で働く方って、中央区・江東区・台東区・墨田区の4区を選ぶ人がとっても多いんですよ。
私たちnodomaruのオフィスがあるのもこの東京駅近くの『中央区』
普段、東京駅周辺勤務の方々の引越しをメインでサポートしています。
さて話は戻りますが、
大手町に乗り入れている路線だけど、
これまた難しい路線図を見るのはやめにしましょう。
ノイローゼになってしまいます。
![]()
こんな感じ!
これをベースにどういったところに住むと良いか次の章で説明していきます。
時間にゆとりがある人は色々調べてみてもOK。
でも転勤の人ってほとんどが、
時間ないですよね。
なのでまずは
以下の5つのエリアから考えるのがとっても効率がいいです。
ここでもし
「自分にぴったりの最高の街に住みたい!絶対に妥協はしたくない!!」
と思っていたら
それは、、東京に住み始めてから引っ越してください。笑
こう言うと、とても冷たいように聞こえてしまうんですが、
本当に自分にぴったりの最高の街を選ぼうとするのなら、
もっとたくさんの情報をたくさんの時間をかけて吟味していく必要があります。
でも、転勤の時ってそんな悠長なことは言ってられないはず。
23区全部を回り尽くすような時間も残されていません。
なので、
まずは東京に住んでみて
たくさんの人からおすすめの街を聞いて、自分の足でたくさんの街を見て、
第二の住み替えをすればいいんじゃないでしょうか。
ここではとにかく、『初めての東京』を大失敗で終わらせないための参考書と位置付け、情報の厳選とスピード感を重視しています。
例えば半蔵門線。
![]()
(※JORUDANより引用)
この路線にはこんな駅があります。
でも駅名だけパーンと言われても、ピンと来ないですよね。
大丈夫です!
まず、東京の街ってざっくりこんな分類。
半蔵門線の駅に当てはめると、こんな感じ。
水天宮 → オフィス街
清澄白河 → 住宅街
住吉 → 住宅街
錦糸町 → 繁華街
押上 → 観光地+住宅街
![]()
(清澄白河のカフェがある街並み)
水天宮前 → 【渡辺通】
水天宮前は落ち着いたオフィスビルが立ち並び、平日はスーツ姿のビジネスマンが行き交う街。安産祈願で有名な水天宮があり、土日は家族連れも訪れます。羽田・成田両空港への直行バスが出るT-CAT(東京シティエアターミナル)があり、出張が多い方には最高の立地です。
福岡でこの「都心オフィス+職住近接+交通結節」を体現するのが渡辺通。九州電力本社などが集まるビジネス街でありながら、地下鉄七隈線・西鉄バスの結節点で天神にも博多にも数分。オフィスタワーの足元にマンションが混じり、夜は静かになる空気感もそっくりです。渡辺通のあの「働く街に住む」感覚を知っていれば、水天宮前の便利さと落ち着きはすっと腑に落ちるはずです。
清澄白河 → 【六本松】
清澄白河はリノベーションしたカフェやギャラリーが点在する「コーヒーの街」。米ブルーボトルコーヒーの日本1号店がこの地で開業したことで一躍知られるようになりました。清澄庭園の広大な緑もあり、朝は散歩やコーヒー片手の住民、夜は静かな路地という時間が流れます。
福岡でこの空気に最も近いのが六本松。九大キャンパス跡地の再開発で「六本松421」や福岡市科学館ができて垢抜けた一方、国道を渡れば昭和レトロな古民家カフェや自家焙煎店が路地に点在する「ニューレトロな街」。新旧が溶け合い、コーヒー文化が根付く点まで清澄白河と重なります。六本松のあの落ち着いた文化的な空気を知る人なら、清澄白河はまさに「東京の六本松」と感じられるはずです。
住吉 → 【高宮】
住吉は半蔵門線と都営新宿線の2路線が使え、大手町まで約10分の好立地ながら家賃は控えめ。駅前の猿江恩賜公園ではジョギングや散歩を楽しむ住民が多く、観光地化されていない地に足のついた暮らしができます。
福岡でこの「都心近接・静か・程よい生活感」を持つのが高宮。西鉄で天神まで3駅約6分の好アクセスながら、高宮通り沿いの個性的な商店街と、少し入れば閑静な住宅街・緑地が広がる文京的なエリアです。派手さより品と暮らしやすさで選ばれる点が住吉に通じます。高宮の「便利なのに落ち着く」感覚を知っていれば、住吉での日常はイメージしやすいはずです。
錦糸町 → 【天神】
錦糸町は北側にアルカキットやオリナスなど大型商業施設が並ぶファミリー・ショッピングエリア、南側は古い飲食店や場外馬券場のあるディープな歓楽街という「二つの顔」を持ちます。JRとメトロが使え交通も良好。
福岡でこの二面性を一手に体現するのが天神。九州最大の繁華街で百貨店・地下街・商業ビルが集積する昼の顔と、一歩入れば居酒屋やバーがひしめく夜の顔を併せ持ちます。買い物も遊びも一か所で完結する密度が錦糸町と重なります。天神の「買い物も夜遊びも全部ある」感覚を知る人なら、錦糸町の何でも揃う便利さと猥雑な活気はすぐに馴染めるはずです。
押上 → 【近い候補が見つからない(強いて言えば博多駅周辺+下町)】
押上は東京スカイツリーのお膝元で、足元の巨大モール「ソラマチ」で買い物・食事に困りません。しかし駅から5分歩けば昔ながらの長屋や商店が残る下町風景。始発駅で座って通勤できる利点もあります。
この「超観光ランドマーク+足元の下町」を福岡でぴたりと再現する街は正直見つかりません。強いて言えば、大型駅ビルと寺社・旧市街が同居する博多駅周辺が近いですが、スカイツリーのような突出した観光塔がある下町という構図は福岡にはないですね。観光の華やかさと下町の素朴さが徒歩数分で切り替わる不思議さは、押上ならではと考えてください。
半蔵門線沿線の単身用物件、おおよその家賃帯も記載しておきますね。
パッと見で捉えることが大事です!
この中で私のおすすめの駅は、ズバリ『清澄白河』!!
転勤者にとって大切なのは、確実に住めるお部屋を確保すること!
錦糸町駅は賃貸物件として出ている候補数が圧倒的に多いのも安心です。
駅直結のショッピングモール(オリナスやアルカキット)があるので、買い物環境が徒歩圏内。
スーパー・ドラッグストア・飲食店も揃っていて、生活インフラで困ることはまずありません。
そして錦糸町のもう一つの強みが、JR総武線も使えること。
半蔵門線で大手町に通勤しつつ、総武線で新宿や秋葉原にも一本で行けます。
休日のお出かけも便利。
転勤してきたばかりで東京の土地勘がない時期に、
駅周辺だけで生活が完結するという安心感はとても大きいですよね。
じゃあ、こんな感じで他候補エリアもしっかり紹介していきますね!
![]()
(錦糸町駅前の風景)
お次は、三田線。
![]()
(※JORUDANより引用)
この路線にはこんな駅があります。
大手町勤務の人がかなり好んで住む路線。
大手町から上に登るのか、下にくだるのか。
上の方の人気の駅
春日 →高級住宅街+観光地(東京ドーム・遊園地)
白山 →しずかな住宅街
巣鴨 →住宅街 +商店街
下の方の人気の駅
芝公園 →高級住宅街+観光地(東京タワー)
三田 →高級住宅街+繁華街
白金高輪 →高級住宅街
春日 → 【大濠公園周辺】
春日は文京区らしい知的な落ち着きがあり、東京ドームシティの賑わいも近い都心のど真ん中。広大な緑と文化施設が生活のそばにある贅沢な環境です。
福岡でこの「都心・緑・文化・品」の組み合わせに近いのが大濠公園周辺。総面積約39万平米、うち約22万平米を大濠池が占める全国有数の水景公園を中心に、美術館・能楽堂・日本庭園があり、朝はランナーや散歩の人、休日は家族連れで賑わう福岡随一の憩いの地です。中心部に近いのに緑と文化が濃い点が春日と重なります。大濠の朝ランや公園沿いの暮らしを知る人なら、春日の「都心にいながら緑に癒される」感覚はよく分かるはずです。
白山 → 【平尾】
白山は治安が良く落ち着いた知的な雰囲気の住宅街。昔ながらの商店街もあり派手さはないものの日々の買い物に困りません。
福岡でこの「都心近接・静か・品のある住宅街」に対応するのが平尾。西鉄で天神まで2駅約5分の好アクセスながら、大通りを一本入れば大きな邸宅も点在する昔からの高級住宅地で、リノベ古書店やおしゃれなベーカリーも増えています。賑わいすぎず知的で落ち着いた住み心地が白山に通じます。平尾の「中心部に近いのに静かで品がある」感覚を知る人なら、白山の暮らしはすっと想像できるはずです。
巣鴨 → 【西新】
巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として有名ですが、若い世代にも住みやすい街。地蔵通り商店街に安くて旨い飲食店や惣菜屋がひしめき、物価も手頃で生活コストを抑えて便利に暮らせます。
福岡でこの「活気ある長い商店街+多世代が行き交う生活の街」に対応するのが西新。リヤカー部隊で有名な西新商店街を中心に大人の街・若者の街・生活の街が同居し、昭和の懐かしさと活気が共存します。地下鉄で天神まで約7分の好アクセスも魅力。西新商店街の人情味と賑わいを知る人なら、巣鴨の気取らない住みやすさはすぐに馴染めるはずです。
芝公園 → 【大濠公園周辺/百道浜】
芝公園は目の前に東京タワーがそびえ、広大な公園が生活のすぐそばにある都心の贅沢な環境。朝のジョギングや仕事帰りの散歩が日常になるエリアです。
福岡でこの「ランドマーク+大公園+上質な住環境」に近いのが大濠公園周辺、あるいは福岡タワーを望む百道浜。大濠は水景公園を中心に朝夕ランナーが絶えず、緑と文化に囲まれた住み心地です。タワーを眺めながら公園沿いに暮らす感覚が芝公園と重なります。大濠や百道浜の開放的な公園暮らしを知る人なら、芝公園の「タワーと緑のある日常」はイメージしやすいはずです。
三田 → 【赤坂】
三田は慶應義塾大学のお膝元で、各国大使館や外資系企業も集まるスマートで品格のあるエリア。老舗からお洒落なビストロまで飲食も幅広く、大人な飲み方ができる街です。
福岡でこの「品格・都心・大人の飲食」に対応するのが赤坂。福岡城跡・舞鶴公園の緑に近く、けやき通り沿いの高級マンションや上質な飲食店が並ぶブランド感のある街で、天神にも徒歩圏。落ち着いた大人が集う空気が三田に通じます。赤坂・けやき通りの洗練を知る人なら、三田の品のよさと利便性の両立はよく理解できるはずです。
白金高輪 → 【浄水通】
白金高輪は日本を代表する高級住宅街のひとつ。スーパーやドラッグストアが完備され、近年は新しいタワーマンションも増え「高級住宅街」以上に生活機能が高いのが特徴。洗練された街並みと大手町直通12分の利便性が両立します。
福岡でこの格式に対応するのが浄水通。城南線開通を機に交通の便が良くなり豪邸の建設が進み、医学部教授の邸宅が多く建ったことから「医学部通り」とも呼ばれた市内屈指の高級住宅地で、緑の並木と豪邸、評判の洋菓子店やカフェが点在します。ブランド力と落ち着きを備えた点が白金と重なります。浄水通の「静かで格式ある邸宅街」を知る人なら、白金高輪のステータス感はすっと理解できるはずです。
三田線沿線の単身用物件、おおよその家賃帯も記載しておきますね。
この中で私のおすすめの駅は、ズバリ『白金高輪』!!
高級住宅街として箔のある駅でありながら、賃貸人気も非常に高いエリアです。
白金高輪の最大の魅力は、都心のどこへ行くにもアクセスが良いこと。
三田線で大手町へ一本なのはもちろんですが、南北線も乗り入れているので
六本木一丁目・溜池山王方面にも一本。
転勤直後は飲み会に誘われることも多いと思いますが、
「終電逃してもタクシーですぐ帰れる」立地は、
東京の人間関係を広げていく上で意外と大きな武器になりますよ。
山手線の内側に住んでいるメリットは、終電後にこそ発揮されます。(笑)
![]()
(白金高輪駅前の風景)
お次は、東西線。
![]()
(※JORUDANより引用)
この路線にはこんな駅があります。
千葉方面から東京に通勤する人が多い路線。
ここは言わずと知れた、都内でも屈指の”通勤ラッシュ路線”ですね。
地方から転勤してくる人が、東京で驚いたことBEST5には必ず入ってきます。
![]()
写真は昔のものですが、今でも”押し屋”と言われる、電車に押し込んでくれる駅員さんがいます。
茅場町 →オフィス街
門前仲町 →繁華街
木場 →住宅街
東陽町 →住宅街
西葛西 →繁華街
葛西 →住宅街
このあたり。
茅場町 → 【博多駅前】
茅場町は東京証券取引所を擁し、平日は証券マンやビジネスマンが忙しく行き交う一方、夜や週末は静かで品のある街に変わります。古いビルをリノベしたカフェやビストロも増え、住む場所としても再注目されています。
福岡でこの「金融・経済のコア+落ち着き」に対応するのが博多駅前。オフィスビル棟数は天神を上回り、大手企業の九州支社や地場本社が集積するビジネスの中心。休日は人が引いて静かになる切り替えも茅場町的です。博多駅前のビジネス街の空気を知る人なら、茅場町のオンオフの落差はイメージしやすいはずです。
門前仲町 → 【中洲(+春吉)】
門前仲町は富岡八幡宮や深川不動堂といった歴史ある寺社を中心に下町情緒が色濃く残る街。最大の魅力は「食」で、昔ながらの赤提灯から予約困難な洋食店、おしゃれなバーまで良店がひしめきます。
福岡でこの「寺社門前+濃密な飲食街」に対応するのが中洲、あるいは川沿いの春吉。中洲は九州一の歓楽街で屋台と居酒屋・バーが密集し、川辺のネオンが夜を彩ります。仕事帰りに旨い一杯へ飛び込める密度が門前仲町と重なります。中洲・春吉の夜の熱気を知る人なら、門前仲町の食の豊かさはすぐに楽しめるはずです。
木場 → 【高宮/大濠公園周辺】
木場は大手町から10分前後の距離にありながら広大な木場公園が街のシンボル。園内に現代美術館があり、休日は親子連れや犬の散歩で賑わいます。大型スーパー・役所・図書館が集約され生活利便は東西線でも随一。
福岡でこの「大公園+文化施設+生活利便」に対応するのが高宮(野間大池公園や緑地が近い)や大濠公園周辺。緑を日常に取り込みつつ都心に近く、文化的で落ち着いた暮らしができる点が木場と重なります。福岡で公園そばの暮らしを知る人なら、木場の緑と利便の両立はよく分かるはずです。
東陽町 → 【大橋】
東陽町は役所や大型店が揃い、ファミリー層に支持される堅実な住宅街。派手さはないが日々の暮らしが完結する安心感があります。
福岡でこの「副都心的な生活利便+ファミリー」に対応するのが大橋。南区の副都心で、駅周辺にスーパー・家電量販店・飲食店・区役所・銀行が集中し、天神へも西鉄で数分。緑も多く、単身からファミリーまで暮らしやすい「のんびりした利便性」が東陽町と重なります。大橋の生活のしやすさを知る人なら、東陽町の堅実な住み心地はイメージしやすいはずです。
西葛西 → 【近い候補が見つからない(強いて言えば姪浜)】
西葛西は家賃が抑えられ、同じ予算でも都心より広い部屋に住めるのが魅力。駅前にスーパーや飲食店が密集し街だけで生活が完結します。特筆すべきは大規模なインド人コミュニティがあり本格カレー店が多いこと。
この「明確なエスニック・コミュニティを核にした郊外繁華街」に完全一致する街は福岡には見当たりません。吉塚がアジア市場「リトルアジアマーケット」で近い要素を持ちますが規模も性格も異なります。生活利便とコスパという点でだけ見れば郊外拠点の姪浜が近いものの、インド人街という個性は福岡にない唯一無二の特徴と考えてください。
葛西 → 【姪浜】
葛西は家賃が抑えめで、スーパーやドラッグストアが揃い、週末は葛西臨海公園で海を感じられる郊外ファミリータウン。
福岡でこの「海が近い・大型商業施設・ファミリー・郊外」に対応するのが姪浜。地下鉄始発駅で区役所・病院・スーパーが徒歩圏に集結し、マリノアシティやイオンなど大型商業施設、日曜早朝の姪浜漁港の朝市もある海辺のベッドタウンです。子育て世帯に人気で自然も近い点が葛西と重なります。姪浜の海辺の暮らしを知る人なら、葛西の郊外ファミリー感はすぐに馴染めるはずです。
この中で私のおすすめの駅は、ズバリ『門前仲町』!!
しかし、これには一つ条件があります。それは朝型で通勤時間が早い人に限ります。
実は東西線は激混み路線として避けられがちなんですが、
朝7時・7時半くらいに出社したいという方にとっては、
全然ラッシュを気にしなくていいんですよね。
西葛西・葛西ってかなり家賃が抑えられるので、
補助があるとはいえ、家にお金をできる限りかけたくない!という人にとって、
葛西エリアの家賃相場は強い味方になります。
もう一つの隠れた魅力が、葛西臨海公園の存在。
休日に海沿いを散歩したり、大きな観覧車を眺めながらリフレッシュできる環境は、
都心のエリアにはないポイントです。
『家賃差で浮いたお金で、週末の東京観光を楽しむ』
そんな使い方をしている転勤者も実際にいますよ。
![]()
(葛西臨海公園の風景)
これだけ絞っても、たくさん候補が出てきますよね。
これが東京でのエリア選びの恐ろしさ、、
エリアも絞っていないのに、物件選びなんて至難の業だ!って
私が言っている意味もようやく理解してきたんではないでしょうか。
さて後半戦!千代田線いきましょう。
![]()
(※JORUDANより引用)
この路線にはこんな駅があります。
千代田線は、都内屈指のおしゃれ路線。
大手町から左側(西側)のエリアには、
日比谷・赤坂・表参道・代々木上原とおしゃれな街がズラリと並んでます。
ただこの辺りは賃貸で住むにはめちゃくちゃ家賃が高い・・
(惜しいですが、一旦回避しましょう😭)
千代田線では、是非上側(北側)のエリアを選定していきましょう。
根津・千駄木 →住宅街+商店街 西日暮里 →住宅街+プチ繁華街 町屋 →住宅街(下町感) 北千住 →繁華街
【根津】 → 【箱崎】
根津は「谷根千」の一角で、戦災を免れた古い家屋や寺院が残り、それらを改装したカフェやギャラリー、雑貨店が路地に点在する下町。
福岡でこの「門前町+古民家リノベ+文化の香り」に対応するのが箱崎。日本三大八幡宮の筥崎宮の門前町で、かつて九大キャンパスがあった学生街の名残と、築70年超の古民家を活かしたパン屋やカフェなど下町情緒と新しさが同居します。歴史と人の手の温もりを感じる路地歩きが根津と重なります。箱崎のニューレトロな散歩道を知る人なら、根津の下町情緒はすっと入ってくるはずです。
【千駄木】 → 【平尾/桜坂】
千駄木は谷根千の中でも文人が愛した閑静な一角。古い家並みと坂道、個人商店や古民家カフェが織りなす知的で落ち着いた空気が魅力です。
福岡でこの「文人的・閑静・坂と緑・個人店」に対応するのが平尾、あるいは武家屋敷町の面影が残る桜坂。平尾は高級住宅地の落ち着きにリノベ古書店やベーカリーが点在し、桜坂は緑の多い低層住宅街で丘からの眺めも良い文化的なエリアです。静かで知的なライフスタイルを愛する人に支持される点が千駄木と重なります。平尾・桜坂の落ち着きを知る人なら、千駄木の魅力はよく分かるはずです。
【西日暮里】 → 【香椎】
西日暮里は山手線・京浜東北線・千代田線・舎人ライナーが乗り入れる交通の要所。駅前は立ち飲み屋や年季の入った店が並ぶ生活感100%の景色ですが、坂を上がれば静かな住宅街が広がり、超進学校の開成もある独特の深みがあります。
福岡でこの「複数路線が集まる副都心ハブ+生活感+文教」に対応するのが香椎。JR・西鉄の2路線が使える東部の副都心で、駅前に居酒屋や商店が並ぶ賑わいと、香椎宮の歴史、再開発による利便性向上が同居します。乗り換えの要でありながら暮らしやすい点が西日暮里と重なります。香椎のハブ感と生活感を知る人なら、西日暮里の便利さはイメージしやすいはずです。
【町屋】 → 【井尻】
町屋は地下鉄に加え都内唯一の路面電車(都電荒川線)が走る懐かしい街。再開発ビルもありますが、基本は商店街に安くて旨い惣菜屋が並ぶ庶民的な下町で、大手町直通13分ながら家賃が抑えめの穴場です。
福岡でこの「庶民的・気取らない・都心近接コスパ」に対応するのが井尻。西鉄で天神にも博多にも好アクセスながら、道幅2mほどの細い歩行者天国の井尻商店街が生活に溶け込み、昭和の風情と若い店主の新店が混じる地域密着の下町です。実利的な暮らしやすさが町屋と重なります。井尻の下町感を知る人なら、町屋の親しみやすさはすぐ馴染めるはずです。
【北千住】 → 【天神/西新】
北千住は近年「穴場の街」上位常連の東京北側の巨大ターミナル。ルミネやマルイが駅にそびえる一方、一歩入れば「飲み屋の聖地」と呼ばれるディープな飲食街が広がります。複数路線が交わり住宅地も背後に控える二面性が魅力。
福岡でこの「巨大ターミナル+大型商業+ディープな飲み屋街」に対応するのが天神。九州最大の商業集積と、路地にひしめく居酒屋・バーの熱気、周辺に住宅も控える構図が北千住と重なります。規模感で選ぶなら天神、より身近な商店街+住宅なら西新が近いです。天神の賑わいと夜の濃さを知る人なら、北千住の活気は難なく楽しめるはずです。
この中で私のおすすめの駅は、ズバリ『西日暮里』!!
千駄木と西日暮里の間に、都内でも有名な商店街 谷中銀座商店街があります。
古民家を改装したカフェなど、おしゃれな商店街として平日も賑わいを見せています。
根津・千駄木よりも少しだけ家賃が落ち着いているにもかかわらず、
山手線・京浜東北線など複数路線が乗り入れており、
出張が多いビジネスマンにも喜ばれるエリアです。
特に出張が多い方にとっては、山手線で東京駅・品川駅にダイレクトに出られるのが大きい。
新幹線・飛行機どちらのアクセスも良好で、福岡への帰省や出張もスムーズです。
福岡に帰る頻度が高い転勤者ほど、この「主要駅アクセスの良さ」をあとから実感しています。
![]()
(夕暮れ時の谷中銀座商店街の風景)
とうとう来ました。大手町徒歩圏内。
![]()
大手町の周辺には、皇居や東京駅などがあり、あまり近くに居住エリアはありません。
ですが、東京駅を超えて少し歩くと、オフィス街と住宅街とが融合した
茅場町・八丁堀エリアがございます。
歩くのが好きな方におすすめ、通勤で徒歩20-30分くらいのエリアです。
茅場町・八丁堀・京橋はどれもオフィス街
オフィスとマンションとが半々に乱立している街です。
徒歩圏の茅場町・京橋・八丁堀はいずれもオフィスとマンションが混在し、歩いて職場に通える街。
福岡でこの「オフィス街に住んで歩いて通勤」に対応するのが渡辺通(九電本社周辺)や、七隈線・西鉄大牟田線の2路線が使える薬院、そして博多駅前。渡辺通の「働く街に住む」感覚、あるいは薬院の「便利でおしゃれで職場に近い」感覚を知る人なら、茅場町・八丁堀にマンションを構えて歩いて通う暮らしはイメージしやすいはずです。
東京への転勤で最大のストレスとなるのが「満員電車の通勤ラッシュ」です。このエリアを選べば、そのストレスから完全に解放されます。
家賃は確かに高めですが、通勤時間を「自分を整える時間」に変えられる価値は、何物にも代えがたいメリットになります。
この中で私のおすすめの駅は、ズバリ『八丁堀』!!
京橋と茅場町は、オフィス街としての様相が強く、なかなか物件が見つかりません。
この3つの中だと、八丁堀はまだ賃貸情報が豊富で、気に入る物件も見つかりやすいです。
東京駅まで歩いてアクセスできる八丁堀という街は
多くのエリートビジネスマンに支持されています。
八丁堀のもう一つの強みは、JR京葉線と日比谷線の2路線が使えること。
日比谷線で六本木・恵比寿方面、京葉線で舞浜(ディズニー)方面にもアクセスできます。
そして何より、通勤時間が「徒歩」という圧倒的なメリット。
朝の満員電車から完全に解放されるのは、東京生活の質を大きく変えてくれます。
福岡で言うところの「地下鉄七隈線・空港線の混雑を横目に、大濠公園や薬院の街路を歩いて出社する」ような優越感と心の余裕を、東京のど真ん中で手に入れることができます。
東京でそれができるのが八丁堀です。
![]()
4章まで読み進めて頂いた福岡在住のあなた!
おそらくですが、、
『この路線が雰囲気良さそうかもなぁ』
『この駅なら暮らしやすいかも』
と、3〜5候補くらい絞れてきたんじゃないでしょうか。
よし!そろそろ物件を探しに行くぞ!!
…と意気込んだところ、もうちょっとだけ待ってください。
ここでいきなり
この記事を読むことを辞め、早速ポータルサイトを開こうとしてませんか?
それ結局、、また苦労してしまいます。
![]()
『東京の賃貸はポータルサイトだけでは絶対決められない』
はじめにも伝えたんですが、、東京の賃貸は
物件情報の回転がめちゃくちゃ早い!!
特に、繁忙期と言われる1月〜4月は、新着が出てものの1時間に4-5件申し込みが入ることも、、
(おおげさじゃないですよ?)
だから
ポータルサイトで見つけた物件
問い合わせすると、、
「もう申し込み入ってます」
これ
本当に多い。。。
実は、東京の賃貸用物件のほとんどは
どの仲介会社でも同じ条件で等しく扱えます。
『みんなが同じデータベースを使って、お客様に物件を提案しているんです。』
つまり
ポータルサイトで物件探す
↓
A社に問い合わせ
↓
別の物件
↓
B社に問い合わせ
これを繰り返すと
ほぼ確実にこうなります。
東京で失敗しない部屋探しの鉄則。
一番大事なのは
『良い仲介営業マンを見つけること』
転勤の忙しいスケジュールをしっかり理解した上で、
を一緒に進めてくれる人。
![]()
その営業マンから
まだ”手付かずの物件”
を紹介してもらう。
これが
一番失敗しない探し方。
![]()
ここまで読んでくれたあなた。
きっと
東京への転勤が決まって
部屋探しを始めているところですよね。
私たちnodomaruには
など
転勤経験をもつメンバー
が多く在籍しています。
転勤が決まった後のあの独特の空気感。
その絶妙な状況を
しっかり理解しています。
スピード感は失わず、間違った情報を伝えないよう確実に丁寧に。
あなたの東京での新生活を全力でサポートします。
まずは、気軽にお電話や問い合わせを頂けますと幸いです。
googleマップの企業ページから直接来店予約も可能です。
↓
nodomaru 人形町本店
・エリアを絞るところから相談に乗って欲しい
・手付かずの募集中物件を紹介して欲しい
・転勤が差し迫っているので、急ぎで入居出来る物件を探して欲しい
様々なご相談に臨機応変に対応します。
縁ある人にのどかな人生を。